看護師が転職するきっかけってこんなにいろいろ

看護師にありがちだけど結婚・出産で転職

結婚・出産に合わせて転職と休職を繰り返し

現在30代前半で、看護師と保健師の資格を持っています。大学卒業後、3年間大学病院小児科で勤務し、結婚とともに退職しました。その後、内科のクリニックに1年勤務し、出産とともに退職しました。3年育児に専念し、長女の就園とともに個人病院にパートとして勤務しました。3人目の出産とともに退職し、現在育児の傍ら看護のライティングをしています。

生活が変わるのだから同じ働き方はできない

最初、結婚を機に転職したときは、2交替の夜勤を月に4〜5回していました。また、残業が2〜3時間程度ありました。委員会や学会発表の準備で勤務以外に出勤することもありました。そのような中で、主人も忙しく家にいないことがわかっていたので、このままの勤務形態だと新婚当初からすれ違いの生活になることが予測されていました。また、結婚後すぐ子どもが欲しかったため、妊娠後に2交替や患者様の移動は体力的に厳しいと感じました。新しい生活をゆっくり確立させたいこと、自分の体に負担をかけたくないために退職をしました。

目的がはっきりした転職なので不安もなく

転職先は、新聞に折り込まれている求人情報チラシで見つけました。自分が転職する理由も、自分の働きたいスタイルもわかっていたので、特に誰にも相談しませんでした。転職に対しても、特に不安を感じたりもしませんでした。

看護師としては物足りないこともあったけど

転職してよかったことは、結婚、転職後すぐに妊娠をしたので、赤ちゃんと自分の体に負担をかけない仕事内容で勤務ができました。病棟とは違いゆっくりと時間が流れているので、バタバタすることがありませんでした。そして、短時間だけ勤務することができました。また、他の看護師の方も妊娠していることを気遣ってくれました。特に車椅子で来られている方のベッド移乗や、吐物の処理等を替わって行ってくれました。そして、心に余裕を持って仕事、家事に取り組めました。悪かったことは、妊娠時にはちょうどよい仕事量でしたが、仕事内容にやや物足りなさを感じました。

自分の生活に合わせて勤務内容を変えるのは当然

看護師として、結婚や出産という人生のイベントに合わせて働き方を変えるのは、私はある意味当然のことではないかと思います。幸い看護師は、働ける場所はたくさんありますし、転職もしやすい職種です。そのとき勤務している職場の中で、時短勤務にしてもらうとか働き方を変えられないのであれば、転職も選択肢に入れるべきだと思います。